先日掲載しました「オンライン授業」のデメリット編です。慣れてしまえば大したことではないかも知れませんが、最初の方は手間取ってしまいました。今回はそういった分野について紹介していきます。
「孤独」
家で受講するのですが、誰ともしゃべることなく一日が終わってしまうので、かなり寂しかったです(笑) なんの意味のない話を友人とおもしろおかしく話していた時が懐かしく感じました。はやく戻って欲しいなあ
「機材の不具合」
授業開始時刻になってもミーティングに入れない、出席していたのに出席していない扱いになっている、先生の画面がフリーズしてしまい授業が中止になるなどトラブルがよくおきました。先生方もこれらのことを考慮して出席をとらなくなりましたし、その代わりとなるような工夫もされていました。
「提出課題」
テストが無いことで評価するものが無くなったので仕方ない事ではありますが、本当に多かったです。私はこの前期で13教科受講しましたがそのほとんどに授業後課題が課されました。今まではそんなことがほとんどなかったのでやりたい勉強などをする余裕がありましたが、課題を終わらせるので一日が終わってしまう毎日でした。苦手分野をじっくり考える時間が少なくなってしまったかなと思います
「音」
これが、、、ひどかったかもしれません。他学部では会議の一環でマイクを使うことがありますが、基本授業中はマイクをオフにして受けます。先生の声を聞きとるため多少音量を上げますがそのとき数名の生徒が誤ってマイクオンにしているのに気付かず、鼻をかむ音だったり、家の人の生活音、いびきなどが耳に直接きてしまい集中しにくいことがよくありました。いたずらでしていないのは分かってはいますが、、
以上のようなことが挙げられます。最初、大学からオンライン授業になるという連絡が来た時は「ラッキー」と思いましたが、トータルで考えると今までの方がやりやすいと感じました。後期はどうなるか分かりませんがもしかしたら引き続きオンライン授業かも知れません。はやくコロナ収まって欲しいものです。
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