日本の至宝、聖地に

12月8日(日)日本代表 久保 健英選手(18)が古巣のバルセロナの聖地「カンプノウ」に凱旋しました。少し前に久保選手についてお話しましたが、その後も着々と成長をし続けています。

実は彼はこの夏、「レアルマドリード」に移籍しましたが、この移籍はサッカーファンにとって衝撃を与えていました。政治的背景が関わっていますが、久保選手の古巣「バルセロナ」と移籍先の「レアルマドリード」は犬猿の仲と言われるほどのライバルチーム同士です。お互いがサッカーに置いても負けたくないという強い思いがいあることからお互いの贔屓の選手を大事にするファンがたくさんいます。なのでそのライバルチームに行く選手は「裏切り者」として扱われることが多いです。今回の久保選手の移籍はそういったことから驚きの決断だったのです。

そんな久保選手が聖地に凱旋し出場した試合ですが、試合開始から久保選手には激しくはありませんでしたがボールを持つたびにブーイングが浴びせられていました。日本人選手でブーイングされるのはかなり珍しい事です。ただこれは単に憎いからしていたのではなく将来のエースとして期待していたということの表れであったと海外メディアは報じていました。ブーイングされるのは気持ちいい事ではないですが少し誇らしい事ですよね。

試合は惨敗でしたが憧れのメッシ選手と対峙できましたし、久保選手のプレーは確かな爪痕を残したと思います。これからも成長して、勝てる日がきたらいいなと感じました。

大学在学中にはマドリードの試合観に行きたいなと思ったのですが、旅費でもかなりの値段がするのに、チケット代が何と3万円以上します。。。。お金貯めないと、、、

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